世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
主な内訳については、私立幼稚園施設等利用給付の減として約六千八百万円の減、子ども医療費助成の増として約二億三千九百万円、児童手当支給の減として約四億五千万円の減、保育所等における送迎バス等安全対策として約一億三千百万円、子育て世帯生活支援特別給付金支給等の国への償還金等として約一億七千九百万円などになります。 続きまして、繰越明許費補正を御説明いたします。 二二ページを御覧ください。
主な内訳については、私立幼稚園施設等利用給付の減として約六千八百万円の減、子ども医療費助成の増として約二億三千九百万円、児童手当支給の減として約四億五千万円の減、保育所等における送迎バス等安全対策として約一億三千百万円、子育て世帯生活支援特別給付金支給等の国への償還金等として約一億七千九百万円などになります。 続きまして、繰越明許費補正を御説明いたします。 二二ページを御覧ください。
昨年は、コロナ禍において生活に困窮されている学生への臨時的な支援といたしまして、独自の給付金であります学生応援特別給付金支給や学生等を対象とした独自の食料支援等を行い、生活を下支えしてまいりました。今年度は、学びの継続としての若者の大学生等を対象とした支援、困窮している市内大学生等に対して、真にお困りの方を救済させていただくという考えの下、学生等応援特別給付金給付事業を実施いたしました。
また、コロナ感染拡大の影響を受けている世帯に対しても、子育て世帯生活支援特別給付金支給経費、生活困窮者自立支援金の支給に要する経費などの措置を講じていただき、区民に寄り添う区の姿勢を高く評価いたします。現在、板橋区内では、第7波までの感染者が、全数届出の見直し前の9月25日時点で累計12万2,698人となり、後遺症により不安な日々を過ごしている方も多くいると推測できます。
本件は、国による電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金の支給及び子育て世帯生活支援特別給付金支給対象者への都の補助事業を活用した上乗せ支給について速やかに対応するため、補正計上するものであります。 この結果、補正後の歳入歳出予算額は、既定予算額に五十六億八千九十三万五千円を追加し、三千六百四十一億八千五十七万九千円とするものであります。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
加えて、報告事項の(7)新型コロナウイルス感染症対策介護・障がい福祉サービス等事業所に対する衛生物品の購入経費を目的とした、区独自の特別給付金支給事業についてが陳情と関連しておりますので併せて説明を求めます。 まず、新規の陳情についての御説明をお願いいたします。 ◎高齢者施策推進室長 福祉部陳情説明資料の2ページを御覧いただきたいと存じます。 本陳情の要旨は多岐にわたっており4点ございます。
3点目の家計急変世帯への対応でございますが、令和4年1月から12月までの間に予期せず収入が減少し、1か月分の収入額が同一の世帯に属する者全員が令和4年度分の住民税が非課税相当であれば、臨時特別給付金支給時と同様に、申請によりこの支援給付金が受給できることとなっております。
歳出では、子育て世帯や住民税非課税世帯などへの国の臨時特別給付金支給に伴う扶助費の増加により、全体では前年度比で175億円増、その他の経費は新型コロナウイルスワクチン接種事業で76億円増となりましたが、特別定額給付金事業の終了により、全体では574億円と大幅に減少いたしました。
一般会計に占める割合の大きい民生費の状況を支出済額で前年度と比べますと、児童福祉費で子育て世帯臨時特別給付金支給事業の増加、生活保護費で住民税非課税世帯等臨時特別給付金が増加したものの、社会福祉費で特別定額給付金支給事業の終了により減少しております。 25ページは、一般会計から医療・介護の3つの特別会計への繰出金の推移を示しております。
補正の内容につきましては、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策(第24弾)として、コロナ禍において物価高騰等に直面する生活困窮者等を支援するため、国の令和3年度補正予算(第1号)を活用した住民税非課税世帯等臨時特別給付金支給事業に係る経費の計上及び国の令和4年度予備費を活用した低所得の子育て世帯生活支援特別給付金支給事業に係る経費の計上を行うものでございます。
専決処分の報告について(29頁) (補装具費(電動車椅子)の支給に係る損害賠償請求事件の和解について) (3)令和3年度東京都板橋区一般会計予算繰越明許費に係る繰越計算書について(41頁) (新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給) (4)令和3年度東京都板橋区一般会計予算繰越明許費に係る繰越計算書について(49頁) (住民税非課税世帯等への臨時特別給付金支給
昨年は、コロナ禍において生活に困窮されている学生への臨時的な支援といたしまして、独自の給付金である学生応援特別給付金支給や、学生等を対象とした独自の食料支援等を行い生活を下支えしてまいりました。
第2款、総務費464万5,000円の増額につきましては、子育て世帯生活支援特別給付金支給事業などに係る会計年度任用職員人件費を増額計上しております。 第3款、民生費4億8,352万5,000円の増額につきましては、児童扶養手当費の子育て世帯生活支援特別給付金などを増額計上しております。
第3款、民生費、項の3、生活保護費、目の1、生活援護費、説明欄の2、生活援護費4,412万1,000円の増額につきましては、住民税非課税世帯等臨時特別給付金支給事業の国による運用改善に伴い、事業・業務委託料などを新たに計上するものでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。 ◆山下 委員 説明ありがとうございます。
これは、1番から7番に記載の生活困窮者自立支援金制度の要件緩和による事務費の増、並びに令和4年度新たに住民税非課税になった世帯、低所得者のひとり親子育て世帯、低所得のひとり親以外の子育て世帯、各々への臨時特別給付金支給に係る経費による増額となっております。 9ページです。産業経済費6,000万円余の増額です。
これは、1番から7番に記載の生活困窮者自立支援金制度の要件緩和による事務費の増、並びに令和4年度新たに住民税非課税となった世帯、低所得のひとり親子育て世帯、低所得のひとり親以外の子育て世帯、各々、臨時特別給付金支給に係る経費による増額となっております。 9ページでございます。 産業経済費6,000万円の増額です。
第1表、歳入歳出予算補正につきましては、まず歳入において、住民税非課税世帯等臨時特別給付金支給事業や、新型コロナウイルスワクチン3回目接種の事前準備に伴う国庫支出金の増額を行ったものでございます。 7ページをご覧ください。 歳出におきましては、住民税非課税世帯等臨時特別給付金支給事業や、新型コロナウイルスワクチン3回目接種の事前準備に伴う必要経費を増額したものでございます。
説明欄、子育て世帯等臨時特別支援事業費24億4,139万8,000円は、さきに説明いたしました臨時特別給付金支給事業の財源として計上するもので、補助率は10分の10でございます。 説明は以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
次に、2つ目の基本政策、万全な備えの安心・安全につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として、昨年度から実施しております電話相談窓口の設置、保健所運営体制の強化、病院間連携による転院支援、自宅療養者に対する医療サポート事業などを継続するほか、ワクチンの3回目接種、子育て世帯・住民税非課税世帯等への臨時特別給付金支給など、区民の安心・安全を守る取組を全力で進めてまいります。
補正の内容につきましては、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策(第22弾)として、国の補正予算(第1号)を活用した住民税非課税世帯等臨時特別給付金支給事業に係る経費の計上及び子育て世帯臨時特別給付金支給事業に係る経費の増額等を行うものでございます。
2点ご質問したいんですが、179ページの子育て世帯生活支援特別給付金支給経費について、1億9,000万円の減額となっていますけれども、こちらの詳細について教えてください。 ◎子ども政策課長 こちらにつきましては、今年度4月補正と5月補正で予算を立てました特別給付金の事業になります。